2022年08月20日開催レポート
8/20(土)に、CoderDojo日進を、にぎわい交流館とオンラインで開催しました。
参加者は下記のとおりです。
- 会場: ニンジャ(子ども)2人・メンター1人
- オンライン: ニンジャ(子ども)1人
参加者のみなさん、ありがとうございます。
発表
最後の30分で、今日作ったプログラムを発表してもらいました。
次からは発表作品の紹介です。
①
最初作っていたプログラムがうまくいかず、途中で新しく作り始めた小ネタのプログラムです。
ゴミ箱に入っている人や、ゴミ箱が上下左右に揺れるのが面白かったです!
②

今日作っていたものが保存できていなかったので、代わりに過去に作った作品を2つ紹介してくれました。
上の写真が、クレーンゲームの小ネタ、下の写真がシューティングゲームです。
代表作、人に紹介できる作品を持っているのがいいですね。
③
スプライトを並べたり、ブロックを並べたり、楽しく作っているものを紹介してくれました。
まだ3才なので、ブロックを並べて思い通りに動かすのは難しいですが、スプライトをマウスで動かしながら楽しんでいるそうです。
スプライトの色を変えたりするやり方は、もう覚えて自分でやっているそうです。
楽しんでいる様子が伝わってきました。
今後の予定
次回は9/10(土) 9:00-11:00 にぎわい交流館での開催です。
https://coderdojo-nisshin.connpass.com/event/256897/
参加お待ちしています!
作成:寺島
今日作ったシューティングゲームです。
「打つ」と表示されているところは、スマホやタブレットでタップすると打てるようなっていました。
スマホ対応も考えられていていいですね。
横に移動するバツ印に触れないように、トンボを旗まで真っ直ぐ進めるゲームです。
3つのバツ印はそれぞれスピードが違っているので、うまく前が開くタイミングを見計らって前進するとゴールできました。
赤いバツに捕まるとトンボが消滅するのも面白かったです。
前回も発表してくれたHalocodeです。
今回は振る強さによってLEDの色を変えるプログラムでした。
箱に入っているとLEDが綺麗に見えますね。
本体だけでできることは大体試して、ネタ切れなので、もし次やるならセンサーか何かを繋ぎたいそうです。
発表の時間だけオンラインで参加してくれました!
プラットフォーマーゲームです。
当日の朝、CoderDojo日進が始まる前から作っていたそうです!
発表ではクリアまでデモしてくれました。
見ていても楽しそうですが、面白いステージを作るのは、もっと楽しそうですね。
ジャンプだけじゃなく、しゃがんだりもできます。
ジャンプなどキャラクターの動きは他の人のを参考にしているそうです。
ジャンプで茶色のネコを避けるゲームです。
スコアは茶色の敵から近いほど高くなるので、ギリギリでジャンプするのが高得点のポイントです。
でも近すぎると捕まってゲームオーバーになってしまいました。
スマホでもできるように左上のボタンを押すと、ジャンプできるようになっているのもいいですね。
ブロック崩しゲームです。
お手本にした本に沿って作りました。
最初はブロックが勝手に消えてしまい、うまく動かなかったのですが、原因に気づいて、自分で修正できたそうです。
ゲームは1面だけだったので、自分で次の面を作ってみると、もっと面白くなりそうですね。
黒いキャラクター、ウィザーを操作し、ゾンビを攻撃します。
マイクラのウィザーの絵が上手ですね。
頭蓋骨で下を歩き回るゾンビを倒すのが、楽しそうでした。
ゾンビを倒した時に「ジッ」という音は、こだわって加工したそうです。
昨日の夜に家で見つけたHaloCodeを持ってきてくれました。
HaloCodeは、micro:bitのようにモーションセンサーやタッチセンサーを搭載した、シングルボードコンピューターです。
家に、こんなものが眠っているなんてスゴい!
今回は、傾きに合わせてLEDが光っていくプログラムを作って発表してくれました。
LEDが鮮やかです。
HaloCodeを使った面白いアイデアが思いつくといいですね。