2020年7月25日開催レポート
7/25(土)、CoderDojo日進を開催しました。
愛知県でも新型コロナウイルス感染者が増えているため、 にぎわい交流館とオンラインの両方で開催しました。
参加者は、会場がニンジャ(子ども)4人・メンター2人、オンラインがニンジャ2人・メンター1人でした。
発表
オンラインの参加者にも発表が見えるように、会場の参加者にもZoom上で画面を共有しながら発表してもらいました。
スペースを連打すると右から左に移動するキャラクターがどんどん増えていきます。
キャラクターがいい味出してますね。
「ねこのかず」に時間内にどれだけねこが出てきたかが表示されました。
今回は、シューティングゲームのライフのバーを作るのが大変だったそうです。
スプライトを切り替えることによってバーの長さが変わるようにプログラムを作っているので、バーの長さが異なるスプライトをたくさん用意するのに時間がかかったのが理由でした。実現方法としては面白いなと思いました。
YouTubeの講座を見ながらPythonを勉強していて、今日は制御構文のwhile文のサンプルを見せてくれました。
開発環境にはGoogle Colaboratoryを使っているそうです。
実行したコードを保存できて便利なので、これからPythonをやってみる人は使ってみてください。
前回はなにを跳ね返すか決まっていませんでしが、今回、卵をトランポリンで跳ね返すゲームになっていました。
数字のキーをキーボードで押すと、数字がトランポリンに変わり跳ね返すところがうまくできていました。
前回も発表してくれたシューティングゲーム、徐々に進化していっていて面白いです。
そのほかに、micro:bitで動かすロボットカー「Maqueen」を発表してくれました。
発表の時は、ロボットカーを自動で停止させるのがうまくできなくて困っていたのですが、発表後にメンターさんがフォローしてくれて、停止できるようになったそうです。
※写真を撮り損ねていて、すみません![]()
今後の予定
次回は8/8(土) 9:00-10:30 にぎわい交流館&オンラインでの開催です。
https://coderdojo-nisshin.connpass.com/event/182673/
参加お待ちしています!
作成:寺島

コンピューターウイルスに感染したパソコンの画面を、Scatchで作って発表してくれました。
「ダイヤモンド」「5000000えんよこせ」「金持ちwww」などのウィンドウが、閉じても閉じても出てくるウザさが再現されていて、おもしろかったです。
前に作っていたシューティングゲームに新機能が追加されました。
「やー」「おりゃ」などと叫ぶと、声に反応して必殺の爆弾が炸裂しました!
声を使うアイデアがいいですね。
前回はプログラムが動かなくてシミュレータがおかしいのかなと思っていたのですが、最初の「ぷよ」を下に落とする部分のコードが間違っていることが分かりました。
その部分を直したら「ぷよ」が動くようになって、どんどん先に進みました。
発表では、できたものを動かして見せてくれました。
実際に動くと楽しいですね。
下に並んでいる数字のキーを押すと、少しの間だけ数字がトランポリンに変わります。
まだ途中ですが、上からものが落ちてきたものをトランポリンで跳ね返すゲームにしていきたいそうです。
面白いものができるのを期待してます!
プレイボタンを押すと、音楽が流れて、スター・ウォーズの絵が切り替わっていく、スライドショーのようなプログラムでした。
スター・ウォーズ以外の写真や画像でも面白くできそうですね。
前回発表してくれたピンポンゲーム、ボールが卵に変わっていました。
まだ完成していないけど、だんだん卵にヒビが入って、割れちゃうと得点になるようにしていくそうです。
シンセサイザーで作っている曲を「まだループのタイミングがおかしい」と言いながら発表してくれました。
今日作っていたのは1トラックでしたが、以前作ったベースラインなど数トラックを組み合わせた曲も紹介してくれました。
前から作っているゲームをちょっと改造。ちょっと分かりにくかったのですが、お化けのスピードが調整されていたそうです。
メンターさんに勧められてやってみた「ぷよぷよプログラミング」を紹介してくれました。
テキストのコードを書き写して進めていくので、今回はタブレットに表示したコードを見ながらプログラミングをしていました。